2020年8月14日金曜日

感染確認アプリ

時事ネタその27です。厚労省が配布している感染確認アプリCOCOAの利用が進みません。これはエサがないからで、このアプリを使うと食事代が10%オフになるというような仕組みが必要です。日本は中国と違い使用強制はできないので、不人気の「Gotoキャンペーン」の予算を一部こっちに回してはどうでしょう。せっかく用意した感染確認アプリも使う人が少なければ意味がありません。経済を再開すると感染者は増えます。その感染者が感染確認アプリを使って感染番号を入れれば、濃厚接触者に通知が入ります。濃厚接触者のPCR検査は優先されるので、感染拡大を防ぎつつ経済を回す事ができます。ここは意味のある税金の使い方を考える場面です。

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