以前から気になっていた事です。日本では外国の大学で学位を取る留学と、単に外国の学校で英語教育を受けるだけの「なんちゃって留学」の区別がありません。この記事[^1]のコメントによれば、2023年度で日本人学生の海外留学者数は89,179人で、このうち736人が大学の学位取得を目的としています。つまり本当の留学生は1%未満です。もちろん残りの99%には交換留学生が含まれ、その人たちは地元の大学の学位を取るので、99%が語学留学ではありません。でも交換留学生は短期間がほとんどなので、どれだけの人的ネットワークが得られるかというと疑問です。文科省が統計を取る際には、英語教育だけを目的とする「なんちゃって留学」を別枠で数えるべきです。なぜなら「なんちゃって留学」は海外遊学で終わるケースが多いからです。
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