I talk about interesting differences between US and Japan in Japanese from Silicon Valley and Tokyo.
2022年12月30日金曜日
地熱発電と法律
2022年12月29日木曜日
中国コロナ
2022年12月28日水曜日
単元株数
2022年12月24日土曜日
人口減少と予算増加
2022年12月23日金曜日
反捕鯨
2022年12月22日木曜日
危険な賭け
2022年12月21日水曜日
営利企業?
2022年12月17日土曜日
国債で国防?
2022年12月15日木曜日
過去2年のコロナのピーク
2022年12月14日水曜日
ローチケ問題
2022年12月12日月曜日
ゾンビ企業
2022年12月9日金曜日
住民投票
2022年12月7日水曜日
103万円の壁
2022年12月5日月曜日
不動の日本
2022年12月3日土曜日
コロナのワクチン
2022年12月1日木曜日
負け組日本
2022年11月30日水曜日
コロナとの戦い
2022年11月28日月曜日
コロナ5類化
2022年11月26日土曜日
企業年金
2022年11月24日木曜日
アメリカの課題
2022年11月21日月曜日
機械学習の限界
2022年11月20日日曜日
消費税インボイス制度
2022年11月17日木曜日
仮想通貨
2022年11月15日火曜日
スパコン1位
2022年11月13日日曜日
米国のマスク事情
2022年11月10日木曜日
子は社会の宝
当たり前の事を書きます。このブログを読んでいる人の年金を稼ぐのは今の子供です。「子は社会の宝」という言い方もできます。だから社会全体で子育てを手伝うのです。車を持たない親にとって、日本のバスや電車は乳児を連れての移動が難しく、子供が社会に拒絶されていると感じます。とくに双子だとベビーカーも倍の大きさになるので、他人の助けなしにバスに乗るのはほぼ無理[^1]でしょう。ところが「手伝ってもらう前提で行動するな」という意見が必ず出てきます。自分で子育てした事がない人や、「子は社会の宝」という発想がない人です。そこでそういう人に尋ねます。あなたの年金を稼ぐのは誰ですか?
2022年11月9日水曜日
賃金を上げるには
2022年11月8日火曜日
中間選挙とインフレ
2022年11月6日日曜日
どうすれば
2022年11月5日土曜日
トランプと日本人
2022年11月4日金曜日
トヨタと円安
2022年11月3日木曜日
睡眠時間
2022年11月2日水曜日
冷食輸出
2022年11月1日火曜日
第8波への対応
2022年10月31日月曜日
増税の道
2022年10月30日日曜日
地方こそウーバーとエアビーが必要
2022年10月29日土曜日
煎茶の死
2022年10月22日土曜日
金融教育
2022年10月21日金曜日
専門家が言わない事
2022年10月20日木曜日
財源なき減税
2022年10月19日水曜日
ウエスチングハウス
2022年10月17日月曜日
人工妊娠中絶
アメリカで人工妊娠中絶が中間選挙の争点になっています。日本の法律では妊娠21週台[^1]まで中絶手術ができます。これに対してアメリカは6月に出た連邦最高裁判決で、人工妊娠中絶が適法かどうかは州ごとに決めるとなったので、それまであった連邦レベルでの「中絶する権利」が否定[^2]されました。これによりまったく中絶を認めない州も出ると予想され、例えば共和党が強いオハイオ州では妊娠6週[^3]までしか人工妊娠中絶を認めていません。もしこれに違反すれば、本人と手術した医者の両方が訴追されます。これに反発しているのが若い女性で、学生などそれまで投票に行かなかった中間層が民主党支持に回るとみられます。どの州でも党の岩盤支持層は3分の1ぐらいで、中間層が3分の1を占めます。周りの意見に流されやすい3分の1がどちらに投票するかで、その州の支持政党が決まります。妊娠中絶とインフレのどちらが中間層を獲得するか、劣勢のバイデン大統領と元大統領トランプの戦いはいかに。