2021年8月8日日曜日

コロナ感染対ワクチン

米CDCのデータ[^1]によると、2020年に新型コロナに感染して回復し、2021年の5月から6月にかけて再度新型コロナに感染した人の数は、ワクチンを接種しなかった方が接種した方の2倍以上となっています。コロナに感染して回復した事である程度の免疫が出来ており、さらにワクチン接種を加えると2倍以上の予防効果があるという事です。コロナに感染しても再度の感染はあり得るし、症状が軽く済むという保証はありません。でもワクチン完了者なら重症化や死亡の恐れはなく、感染予防にも効果があります。

^1: https://www.cnn.com/2021/08/06/health/us-coronavirus-friday/index.html

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