2022年2月21日月曜日

賞味期限

日本の法律では、賞味期限を過ぎた食品を販売しても違法ではありません。賞味期限とは殺菌等により保存が効く食品に付けられた「美味しく食べられる期限」であって、製造日から3ヵ月とか1年という具合に付けられています。缶詰など賞味期限が1年と長いものは、たとえ2年たってもほぼ美味しく食べられます。食品ロスを減らすという意味からは、賞味期限切れの食品でも値段を下げれば販売して良いと思います。同様に自治体が確保している備蓄食料も長持ちするので、賞味期限切れでも工夫して食べるべきです。

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