2021年9月15日水曜日

ワクチンの効果

コロナのワクチンには複数の種類があり、アメリカだけでもファイザー、モデルナ、J&Jと三種類が使われています。これらをひっくるめてワクチン接種完了済みの人が、ブレークスルー感染でコロナで重症化または死亡する割合が分かりました。それは1万3千人にひとり[^1]となっており、65歳以上の高齢者が大部分となっています。つまりこうしたワクチンが重症化または死亡を予防する割合は99・99%であり、ほぼ100%と言えるレベルです。ただし、65歳以上の高齢者は糖尿病や高血圧といった既往症のある人が多いので、心配な人はワクチンを完了していても三密を避けましょう。

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