コロナ・パンデミックが100年に一度の災厄とすれば、2011年の東日本大震災も100年に一度の大地震・大津波でした。事故を起こさないはずの原発が事故を起こし、これも100年に一度の大災害に含まれるでしょう。こう100年に一度が続くと、またすぐ次の「100年に一度」級の災害が来るのではないかと思ってしまいます。それは首都直下地震や南海トラフ巨大地震でしょう。それぞれの出来事は無関係ながら、100年に一度はこの10年間で2度起きています。「二度ある事は三度ある」という諺もあるように、もし次の大地震が今から10年以内に起きると、日本経済にはほぼ回復不能なダメージ[^1]になってしまいます。
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