2022年3月30日水曜日

あきらめ

若者が「少子高齢化や経済低迷で日ごとに社会が悪くなり、選挙で良くなる実感はない。」[^1]と言っている現状は「あきらめ」と表現できます。日本の将来にとってこれは大問題です。教育の失敗と言ってもいいかと思います。民主主義は国民が最終責任を負うシステムです。その国民となる若者が現状をあきらめていては、何も良くなりません。どうしてこんな国になってしまったのか。筆者がアメリカにいたこの30年間に日本は進むべき方向を間違えていたという事です。「経済二流・政治三流」という問題です。

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