東京都のオミクロン株感染者数が高止まり[^1]しています。BA.1の上にBA.2の感染が重なっているのか、検査の目詰まりにより感染のピークが実はもっと遅かったのか、その理由ははっきりしていません。東京都の陽性率のピークは2月の中旬[^2]なので、そこが感染のピークだったと考えるのが自然です。すると3月末まで感染が続くと考えられます。つまり東京都の「まん延防止措置」が再度延長される可能性があるという事です。いずれにせよ気温の上昇とともに感染機会が減るので、第6波は4月上旬までには終わるでしょう。桜の下での宴会も夢ではありません。3回目のワクチン接種でコロナ制限をなくしましょう。
2022年04月01日追記
日本のコロナはBA.2が半分近くになり、ふたつ山の感染となっています。
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