2021年5月28日金曜日

無駄をやめよう

日本にはたくさんの無駄な仕事があります。手数をかけるほど良いという社会風潮があるので、無駄な仕事を減らすという方向には人々が向いていません。たとえば小学校の入り口での毎朝の検温[^1]。これは子供が家を出る前に家庭でやって来ればいいのに、わざわざ学校で教員または補助員がやっています。そもそも無症状の子供が主に感染を拡げるのに、体温を測るのも意味がありません。教師の仕事は教育であり、それ以外の雑用はすべて無駄な仕事です。税金を使う場面にこうした多くの無駄があり、日本の活力を奪っています。「手数をかけるほど良い」というのは昭和の考え方。令和の今は少子高齢化を乗り切るため、無駄な仕事をやめて税金を減らしましょう。


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