日本は車の自動運転技術[^1]が他の先進国に比べて遅れています。原因はふたつあって、100%の安全を求める国民性とタクシー業界への影響です。事故ゼロを目標にしたら自動運転は永遠に実現しません。最後の20%に80%のコストがかかるので、人間と比べて一桁少ない事故率なら良しとする合理性も必要です。タクシー業界への影響は政治的な理由であり、日本では都市部のライドシェアすら実現していません。その一方でタクシーは不足しており、ガラパゴス化する日本です。問うべき質問は「事故が起きたらどうする」ではなく「誰が保険料を払うか」です。プロのタクシー運転手でも事故は起きています。
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