日本の15歳未満の子供の数はさらに減少して1329万人[^1]となり、全人口に占める割合は10.8%となりました。その一方で65歳以上の高齢者は29.5%となり、増加の一途です。子供ひとりにつき高齢者が3人いる割合になります。もちろんこの傾向は最近に始まった事ではなく、1990年代から予想されていました。赤字国債も健康保険も年金もこのままでは破綻します。破綻というのは続けられないという意味で、破綻を避けるべく健康保険は最低3割負担[^2]という変更が提案されています。主に高齢者の負担割合を増やすという事です。また日本の年金は世代間の仕送り制度なので、特に若者の負担が大きくなっています。これは国庫から年金を補填する仕組みをなくすべきでしょう。それで減る年金で困る人は生活保護で救えば良く、最終的に赤字国債が残ります。これも利率が上がるにつれて経済に重しとなり、日本の衰退を加速します。ゾンビ企業への補助金をなくし、法人税を上げても財政赤字は残ります。これについては解決策がありません。つまり日本で石油でも産出しない限り、次の世代は確実に今より貧乏になります。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。