この記事[^1]は「日本に二足歩行ロボ」がないと示唆しています。そのため中国製の二足歩行ロボを買って、AIソフトの部分を日本語化する事業が始まっています。でもホンダが開発したアシモは二足歩行ロボとして有名です。ではアシモはどこへ行ったのでしょう?ホンダは車の会社なので、車の販売に寄与しないアシモは捨てられました。先見の明がないと言えばその通りで、AIがここまで短期間で進むとは予想出来なかったのでしょう。ソニーも同じ間違いをしました。ロボット犬のアイボは、頭脳にAIを取り込むつもりで設計されていたものの、やはりソニーから捨てられました。人型二足歩行ロボはAIと組み合わせるとその真価を発揮します。ここ数年のAIの進歩はめざましく、アシモは大きなマーケットを取り損ねたと筆者は思います。その部分を子会社化して切り出し、外部に売るという発想はなかったようで、寄らば大樹の従業員がホンダを離れるリスクを嫌った可能性もあります。もし大企業が未知の分野を手がける難しさが原因だとしたら、日本から二足歩行ロボット産業が生まれる事はないでしょう。
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