この寄稿[^1]は、その筆者がアメリカを誤解している事を示しています。アメリカで原爆の被害がどのような物であるかを知るチャンスはありません。歴史では習わないし、常に退役軍人のグループが目を光らせています。広島と長崎で原爆が軍人よりもはるかに多くの市民を殺した事はアメリカのタブーです。原爆の放射能が後々まで残る事も、当時の科学者は知っていたのに軍人は否定しました。アメリカでは原爆が第二次世界大戦を終わらせ、多くの(アメリカ軍人の)命を救ったと学校で習います。つまりアメリカ人は原爆が良い物だと誤解しています。そういう教育ができるのは、アメリカが戦勝国だからです。
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