2026年3月29日日曜日

分岐点

この記事[^1]は、日本の名目潜在成長率に10年物国債利回りが近づいているという事実を指摘しています。人口減少のため内需が伸びず、供給力にも制限がかかる中で、日本経済が円安によるスタグフレーションに入りつつあるという事です。エネルギーコストの上昇と円安というダブルパンチに対して、政府にできる事はもうあまり残っていません。問題先送りを続けた結果がこれです。さらに国債を増やせば円安と金利上昇につながり、物価がもっと上がります。もうすでに今年の実質賃金はマイナスが確実で、イラン戦争が長引けば日本の不景気が始まります。日本人が海外に出稼ぎに出る時代の始まりです。

^1: https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB274N40X20C26A3000000/

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