2021年7月3日土曜日

通学路と車

日本の通学路は危険な所[^1]があります。通学路は通学時間帯の車の通行を止めるべきなのに、そうなっていはいないというのが原因です。通学路と車が走る道路を物理的に分けるのが一番で、それができないなら時間的に分けるのが次善の策です。夕方の買い物時間に駅前を車の通行禁止にするのと同じで、朝と午後の2回に通学路に車の通行禁止時間を設けて、地元の人に看板の移動などを手伝ってもらうという方法です。通学路に面した家が車を使う場合は例外として通行を認める必要があるので、地元の人でないと住人かどうか分かりません。たとえ道にガードレールがあっても車が通る限り事故は起きます。これは道路の構造ではなく、使い方の問題です。

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