筆者は60歳で帯状疱疹の予防接種を受けるつもりでした。ところが直前の59歳で帯状疱疹になってしまい、予防接種は不要となりました。ちょうど仕事のピークで忙しく、ゆっくり休めない日々が続いて免疫が落ちていたようです。筆者は子供の頃に水疱瘡にかかったので、そのウイルスが神経に潜んでいたという事です。ところでこの記事[^1]によると子供が水疱瘡の予防接種を受けたため、その親が水疱瘡ウイルスにさらされなくなり、20代から40代の大人が帯状疱疹になる例が増えているそうです。同じ記事には「中等症から軽症の治療には抗生物質」を使うとあり、記事の信憑性には疑問符が付きます。これは「抗ウイルス薬」の間違いではないかと思います。
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