2026年10月23日金曜日

日本に多いPHP

この記事[^1]によれば、サイト構築のプログラミング言語としてPHPを使っている割合が「米国: 45.9%、日本: 92.4%、世界全体: 69.3%」だそうです。つまり日本は突出してPHP利用者が多いという事です。ちなみに筆者が働いていた米国Amazon社ではPHPが禁止されていました。メモリ関連のセキュリティに問題があるとの事で、全社的に禁止でした。なお別の記事[^2]は「PHP欠陥でサイト止めた日本、止めなかった米国」という対比を示しています。今回のような場合はもちろんサイトを止めるのが正解です。でも日本のPHP使用率がとても高いという点も報道すべきでしょう。ITエンジニアの常識としてPHPはセキュリティに問題があり、米国IT大手では使っていません。PHPは主にWordPress利用者に限定され、小規模なサイトが多いという点もこの差に繋がっています。日本はセキュリティを重視しない国なので、米国との差が開いたという結果です。今回の致命的バグは10年前から存在し、AIが見つけたという点で画期的でした。古い言語でも盲目的に信用してはいけません。

^1: https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-10-22/TNAI2EKJH6VE00

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。