2023年度のテレビ国内出荷台数が6.9%減という報道[^1]があります。スマホでTVerやNHKプラスを視る事ができるので、いわゆるテレビは若者にとって不要品となりつつあります。大画面で映画を視たい人以外はスマホで十分です。もちろん物価高でテレビまでお金が回らないという事もありそうです。引っ越しを考えたら大画面テレビはお荷物なので、ますます若者に敬遠されます。国内市場は確実に縮小するので、テレビメーカーはもっと海外に売れる物を作れという事です。新社会人がまず購入する家電3品[^2]の中にテレビはありません。
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