キャッシュレスには数パーセントの手数料がかかります。これは薄利多売のお店では死活問題[^1]です。そこで使うのが頭、たとえばスーパーのOKは、現金客に対して3パーセントの値引きをします。カードやQRコード払いには、この値引きはありません。これと同じ事を店でやるには、まず全体の値段を平均で3パーセント上げます。そして現金客のみ3パーセントの値引きをします。常連さんは現金で払うので実質的に値段は変わらず、一見さんはキャッシュレスなので損にはなりません。こうすればお店としてキャッシュレスを進めつつ、誰も損にならない仕組みになると思いませんか?
2025年01月29日追記
行政コストを減らすと老人が怒るという例です。お互い時代の変化は受け入れましょう。
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