2024年4月3日水曜日

コロナワクチン被害

コロナワクチン被害には二種類あります。接種直後の死亡例と接種後に起きた色々な副反応です。死亡例は主に血管障害と心臓障害なのに対して、接種後に起きた副反応は血管系を含め多種類に渡るそうです。いずれコロナのようなウイルスはまたどこかで発生するので、mRNAワクチンの安全性を再評価する上でこの研究は大切です。一方コロナの後遺症となると色々な症例があります。数の上ではコロナにかかって肺炎で死ぬよりもコロナワクチンで死ぬ方が圧倒的に少ないので、ワクチンの有用性は変わりません。でも次のウイルス出現に備えてより安全なワクチンを開発するには、血管障害や心臓障害が起きないように工夫するべきです。残念ながら100%安全なワクチンはないので、mRNAかどうかに関わらずワクチン接種後の副反応をもっと研究する必要があります。

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