2026年5月14日木曜日

余計なお世話

40歳を超えて独身の男性はほぼ「結婚できない男」独身の女性は「結婚したくない女」です。前者はお金がなくて女性にもてない男であり、後者は結婚や子育てよりも自由を選んだ女です。令和の日本でこうした独身の男女が増えています。お金がなくて女性にもてないのは、本人の努力が足りません。それに対して、結婚や子育てよりも自由を選ぶというのは生き方の好みであり、他人が口を出す問題ではありません。ただし、結婚せずに高齢者となると「おひとりさま」となるわけで、そこまで考えて結婚しなかった人は少ないのではないかと思います。独身の友人と遊び、仕事に生きがいを感じて暮らしている内に中年となり、独身の男女はこれからの人生について考えます。親が生きていれば介護が始まり、親がいなければ自分の老後が心配になります。そこで人生には自由よりも大切なものがあると気付いても、もはや手遅れです。国が卵子の凍結保存に補助金を出すのは女性が35歳まで[^1]であり、そこには医学上の理由があります。一度しかない人生を仕事に捧げるか、それとも次の世代を育む事に捧げるかは男女とも30歳までに決断すべきです。「独身は半人前」という考え方をしなくなった日本に、余計なお世話をする人はもういません。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。