日本の女性にとって「仕事か育児か」は大きな問題[^1]です。本当はじじばばの出番なのに、親が近くにいないとか健康ではない場合、そうしたヘルプはありません。つまり「おばあちゃん仮説」が成り立ちません。その結果、結婚しても子供がいないとか、いても1人だけという今の姿になっています。パートの賃金が安いのは、もともとパートは補助的な仕事としてメンバーシップ雇用の穴を埋めていたからで、メンバーシップ雇用を維持する限り長時間労働と低賃金も続きます。でも子供には教育にお金がかかり、親も自由も失うというマイナス面ばかり見せられたら、女性が躊躇するのは当然です。他の先進国でも少子化は進み、貧しい国ほど子供が多いという傾向に変化はありません。地球の資源は有限ですから、人手不足をロボット化で乗りこえる事ができれば、人口減少は恐ろしくありません。
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