2024年7月30日火曜日

プールの水管理

何度も日本各地同じミスが起きています。学校のプールで水道水を出し続け、数百万円の水を無駄にするという事故[^1]です。これだけ何度も起きるという事は、これが構造的な問題だと示しています。昔の学校には用務員という人がいて、そうした雑事を専門にこなしていました。令和の今、そうした人はいません。忙しい教諭が片手間にやるからミスが起きます。文科省は、そうしたミスを無くすためにプールの管理を外注に任せる予算を付けましょう。プールの清掃や水張りは教諭の仕事ではありません。毎日やる仕事でもないので、そうしたサービスを提供する会社に夏だけやってもらえば十分です。

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