2024年3月2日土曜日

どうなってんの

「博多女子中学が高校への願書を出し忘れて、生徒3人受験できず」という報道[^1]に接して、筆者は疑問を持ちました。それは「なぜ願書を本人またはその保護者が出さないのか」というものです。筆者は高校受験の時、自分で目的の高校に願書を出しに行った記憶があります。中学3年ともなれば、それぐらい自分でできると思います。それをなぜ中学校の教員にまかせるのでしょうか。さらに言えば、高校側もオンラインで願書の提出をできるようにするべきです。それがなぜいまだに紙の書類なのか理解できません。いったい「どうなってんの」という疑問ばかり残ります。例えば内申書を添付するからというのであれば、以前は内申書を封印した封筒に入れて生徒に渡すという方法を採っていたと思います。

^1: https://yotemira.tnc.co.jp/news/articles/NID2024030120529

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