京都市で起きた水道管破損事故[^1]は、付近の住宅やビルに「いきなり洪水」被害をもたらしました。半地下の車庫や3階建ての住宅で1階が道より低いケースは都会でよく見かけます。太い水道管が地下で破裂すると大量の水が道にあふれ、下水に流れ込む間もなく洪水を起こします。こうしたインフラ事故はこれから多発します。住民にできる事は洪水をカバーする保険に入っておく事と、税金を使って事故が起きる前にインフラを更新する事です。もちろん大切なのはそうした道より低い所を造らないという常識で、半地下はなくすべきです。
同日追記
水道管が破裂する事故が増えているような印象があります。インフラの老化は明らかです。
2025年05月20日追記
こうした工夫で節税とインフラ保守の両立が可能です。
2025年06月28日追記
また水道管破損事故が鎌倉で起きました。耐用年数40年の60歳のボルトが腐食です。
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