日本の生産性が上がらない理由はその働き方にあります。筆者はこの記事[^1]に同意すると同時に「正社員」の給料を年俸制にする事を求めます。「正社員」の給料が時給制である限り、たとえ残業割増率を50%に上げても残業は減りません。年俸制には毎月の残業代を含めてはならず、ジョブ型雇用を実現するために手切れ金による指名解雇を許容します。職務にはチームワークへの貢献と新人の育成を含め、欧米型の働き方を目指すべきです。無意味な仕事をマジメにやるのではなく、お金になる仕事を効率良くやって8時間労働で帰宅する国になりましょう。残業は労使双方にとって損失だという働き方にすべきです。
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