この記事[^1]によると「政府の地震調査委員会が示すデータでは<中略>今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率は、東京都が47・2%だった。これに対し、石川は6・6%、富山も5・2%と低かった。」だそうです。だとすれば石川県の耐震化率が低かった理由も分かります。誤った地震確率が地震の被害を増やしたとすれば、それは人災となります。なぜ地震確率がこれほど低かったのかは検証が必要です。
2024年01月18日追記
この能登半島地震はやっぱり人災です。分かってたのに何もしなかった知事のせいです。
2024年01月21日追記
国の評価を待っていたと県は言います。でもそれでは自治体ではなく、ただの怠慢です。
2024年02月21日追記
地震確率はいい加減な数字で当てになりません。耐震予算が絡むので政治的に決まります。
2024年02月27日追記
政府のデータが間違っていたので、政府が家の再建費用を負担するのは当然です。
2024年03月22日追記
耐震基準の地域格差も誤った地震確率が原因です。場所による差は本来ありません。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。