2024年1月30日火曜日

缶詰の賞味期限

缶詰は長期保存を目的として製造されるので、もともと消費期限はありません。そのかわり賞味期限として3年などが使われます。でも筆者は缶詰の賞味期限はなくすべきだと思っています。先日賞味期限から5年が過ぎた缶詰のパンを食べたところ、とてもおいしくいただけました。つまり賞味期限は無意味だという事です。時間とともに食感が変わる缶詰がある事は承知しています。でも世の中には賞味期限切れの缶詰を食べずに捨ててしまう人もいるので、そうした誤解を避けるために製造年月を代わりに書けば良いでしょう。非常食として貯蔵しておく場合、5年を目安に食べて新しいものを足すのがお勧めです。缶詰の賞味期限は法律で廃止して、代わりに製造年月を書く事を提案します。

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