この記事[^1]は大事な指摘を含んでいます。地震や津波で破壊された村を税金で復興する事の是非です。天災には一般に保険金が出ないので、復興に税金を出すのは政治判断です。その一方で、そうした村が都会に食料を供給している場合もあるので、それは経済判断となります。どちらか一方だけでは大多数が納得する判断になりません。経済判断を優先すれば、自給自足のためだけに農業や漁業をしている村を税金で復興する理由はありません。特に過疎化した不便な村は天災が無くてもいずれ人口がゼロになるので、そうした場所は移住に税金を使う方が経済的に意味があるでしょう。都会でも地震は起こり、地震保険金だけでは復興は不可能です。復興には増税が必要で、国民の手取りが減る原因となります。地震活動期に入った日本で、復興の取捨選択は必ず必要になるでしょう。
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