この手の記事[^1]に欠けているのは、そもそもなぜNHKは国民から受信料を取るのかという疑問です。法律で決まっているから、という人には更に尋ねます。なぜ法律でそう決めたのですか。しかも国民の代表が議論する国会で決めた事なので、自分は聞いてないとは言えません。そこで生成AIに尋ねれば「健全な民主主義の発達と公共の福祉に貢献するため」という答えが返ってきます。民主主義が機能するには「自由な報道」と「公平な選挙」が必要だというのはご存じですね。選挙で候補者を選ぶ時、その人がどんな人なのかを知るには自由な報道が大切です。そこでNHKは政見放送という形で候補者の生の声を伝えます。国会も中継します。民間放送ではスポンサーが付かないので、政見放送は流しません。また報道番組にもスポンサーが付く民間放送の場合、スポンサーに忖度しない報道はありません。つまり「自由な報道」は民間放送では不可能です。(ただしNHKもジャニーズ問題では忖度してました。)だからNHKの受信料は国民全員からもらうのが建前となっています。でもNHKを視ない自由もあるので、絶対にNHKを視ない人からは受信料は取りません。例えばネットを視るだけのテレビを持っている人は、受信料を請求される事はありません。民主主義を支持し、その恩恵を受けている人は、義務として「自由な報道」と「公平な選挙」を実現するために受信料を払いましょうというのが法律の趣旨です。だからNHKの受信料を払いたくなければ、チューナーレステレビを使えば良いという事です。もし車のカーナビにテレビ機能があるなら、スマホの道案内を使ってカーナビを外すか、あるいはカーナビからアンテナ線を切れば良いという事です。ただしアンテナ線を切るとラジオも入らなくなるので、それがいやならテレビ機能のないカーナビを選ぶという道もあります。
2026年01月01日追記
自由民主主義はタダでは維持できません。合法的に覆すことも簡単です。
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