I talk about interesting differences between US and Japan in Japanese from Silicon Valley and Tokyo.
2020年12月25日金曜日
アメリカがイタリアやスペインなみに
2020年12月18日金曜日
スウェーデンにも第2波
2020年12月12日土曜日
信じるということ
2020年12月9日水曜日
トランプと赤狩り
2020年12月5日土曜日
2024
2020年12月4日金曜日
東京に英語特区
東京に英語特区を作りましょう。その中では英語が公用語で日本語は不必要という場所です。世界的に頭脳労働者が足りない今、日本に海外から優秀な労働者を呼ぶにはこうした特区が必要です。英語の医者がいて英語で行政手続きができ、英語で買い物や外食ができる場所を東京に作れば、インドや香港からたくさんの頭脳労働者が移住します。特区なので規制緩和をして日本の永住権を取りやすくします。車の免許も英語でテストが受けられるようにします。公立学校も英語で教育するので、子供に世界レベルの競争力を付けたい日本人も殺到するでしょう。日本の中の外国なので観光地にもなります。政府の役割は英語特区を作って規制緩和をするだけです。場所さえあれば後は民間企業がお金を出して運営します。
^1: https://www.efite.jp/2017/07/blog-post_1.html
2020年11月30日月曜日
アストラゼネカのミス
2020年11月28日土曜日
日本のトランプ支持者?
2020年11月21日土曜日
3割の少数派
2020年11月14日土曜日
日本入国とコロナ陰性証明書
2020年11月7日土曜日
アメリカと日本と中国
2020年11月1日日曜日
コロナの影響
マサはコロナの影響でアメリカにおり、この地で米国大統領選挙の行方を観察しています。その後もしばらくアメリカに滞在するので、このブログのタイトルを元に戻しました。1年4ヵ月ぶりのアメリカは日本以上に変わっていました。シリコンバレーでもホームレスが増えて、アップル本社のすぐ近くまでホームレスのテントが並んでいます。飲食店は外のテーブルのみか、または持ち帰り専用になっています。在宅勤務に便利なピザ屋は去年よりも売り上げが伸びて、コロナ禍での勝ち組になっています。
2020年10月10日土曜日
祝日の数
2020年10月4日日曜日
ファミレスの自動化
2020年9月28日月曜日
7payとドコモ口座
2020年9月19日土曜日
なぜ日本でデジタル化が進まないか
2020年9月12日土曜日
紙はやめてくれ
2020年9月5日土曜日
自転車と列車
アメリカの通勤列車には、自転車を持ち込める専用車両が付いている事があります。そうした車両はよく先頭と最後尾にあり、自転車をそのままの形で車両に持ち込んで、中の柵にフックで固定できるようになっています。サドルの下に黄色いラベルを付けている自転車もあり、そこには降りる駅の名前を書いておきます。こうする事で、後から来た人が自分の自転車を柵に着けるとき、すでにそこにある自転車に書いてある駅の名前を見て、前の人が降りるときに邪魔にならない場所を選ぶことができます。アメリカのプラットホームには改札がないので、自転車通勤と列車通勤を組み合わせるのが簡単です。残念ながら日本では、折りたたみ自転車ですら混雑時には列車に持ち込めません。自転車専用車両の構造はいたって簡単で、座席を取り外して柵を付けただけです。日本で自転車専用車両を走らせる日が来るのはいつの事でしょう。
2020年8月29日土曜日
六ケ所再処理工場
これも変われない日本の一例です。「六ケ所再処理工場」はもはや日本に要りません。今やめれば、これ以上の電気代の浪費を止められます。一度再処理を始めてしまうと、内部が汚染されるので解体には遙かにお金がかかります。原発は時代にそぐわず、使用済み燃料を再処理してプルトニウムを取り出す必要もありません。寿命となった原発が時間とともに解体されていくだけです。ましてや「核のごみ」の最終処分場もない日本で、再処理の際に出る「高レベル放射性廃棄物」はどこに持っていくのでしょう。時代の変化に応じて適切な政策をとれない国は滅びます。もし核武装したいから再処理をするなら、国民にその是非を問うべきです。
2020年8月22日土曜日
本土決戦
「本土決戦」とは愚かな言葉です。本土まで敵に攻め込まれたら、あとは敗戦しかありません。日本陸軍は九州にアメリカ軍が上陸し、そこから東京が狙われる事を恐れていました。「オリンピック作戦」[^1]と名付けられた米軍九州上陸作戦計画によると、1945年11月1日から大規模な攻撃が始まる事になっており、そのとき日本側だけでなくアメリカ側にも多数の戦死者が出る事が予想されていました。沖縄戦を落とした日本はもはや敗戦が確実になっていたのに、国体(天皇制)維持のために無条件降伏を拒み続けました。原爆をふたつ落とされてやっと降伏したわけで、もしここで降伏していなければ九州でさらに原爆が使われる可能性もありました。広島と長崎の原爆が日本の降伏を促し、日米双方の戦死者を減らしたのは事実です。天皇は開戦を承認し、無条件降伏を受け入れる責任がありました。陸軍の暴走を止められなかった日本の政治と、大陸への移民を後押しした国民にも敗戦責任があります。もっとも、敗戦により愚かな軍人や政治家が一掃されたので、戦後の日本が住みやすい国になったのも事実です。
2020年8月18日火曜日
縦型ディスプレイ
バイデン候補のリモート会議[^1]で、参加者がそれぞれ別の縦型ディスプレイに登場しました。これがバイデンを囲む半円形に配置されているのを見て、どこかで見た事のある光景だなと思ったら、昔の「サンダーバード」でした。それぞれの肖像画が会議中はその人のディスプレイになるというシーンを覚えていますか。とうとうあれが実現したという事です。似たようなシーンは映画「アベンジャーズ:エンドゲーム」にも登場します。こちらは何もない空間に人の姿が映るディスプレイで、まだ実現してはいないもののクールで、いずれ可能になると期待しています。
^1: https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62779140Y0A810C2EA2000/
2020年8月15日土曜日
平均気温3度上昇
東京の8月の平均気温は、この60年で3度上昇しています。今やグアム島より暑いのが東京です。気候が相手となると普通は「どうやり過ごすか」にばかり集中して、なかなかその根本原因まで考えません。自然現象だから仕方ないと思う人が大半です。東京が暑いのは「人口集中」「緑の減少」「地球温暖化」が原因です。人が多いとそれだけエネルギーを使うから、廃熱が増えて気温が上がります。海からの風も高層ビルや湾岸マンションに遮られて、関東平野に入ってきません。また森林は太陽エネルギーを吸収して気温を下げるにに、東京にはごくわずかしか残っていません。さらに石炭や石油を燃やして電気を作るため、地球の温暖化も止まりません。つまり人のせいで東京は暑くなりました。35度を超える気温は異常なのに、それが普通になりつつあります。リモートワークを増やして東京の人口を減らし、誰も住まない古い木造家屋を森林に変え、太陽光発電を増やしていかないともっと東京は暑くなります。
2020年8月14日金曜日
感染確認アプリ
時事ネタその27です。厚労省が配布している感染確認アプリCOCOAの利用が進みません。これはエサがないからで、このアプリを使うと食事代が10%オフになるというような仕組みが必要です。日本は中国と違い使用強制はできないので、不人気の「Gotoキャンペーン」の予算を一部こっちに回してはどうでしょう。せっかく用意した感染確認アプリも使う人が少なければ意味がありません。経済を再開すると感染者は増えます。その感染者が感染確認アプリを使って感染番号を入れれば、濃厚接触者に通知が入ります。濃厚接触者のPCR検査は優先されるので、感染拡大を防ぎつつ経済を回す事ができます。ここは意味のある税金の使い方を考える場面です。
2020年8月12日水曜日
儒教の悪影響
1945年6月に沖縄が米軍に占領されてから、8月に敗戦を認めるまで日本は時間を無駄にしました。7月中にポツダム宣言を受諾しておけば、8月に米軍に原爆を落とされる事はありませんでした。「君子は豹変す」という諺にもある通り、一度決めた事を周りの変化に応じて変えていくのは、政治家の大切な仕事です。今で言えば「GoToキャンペーン」ですね。新型コロナの感染拡大中にやる事ではなく、延期するのが正しい判断です。でもそれができる君子は日本にいません。なぜ変えられないのでしょうか。公務員が保守的なのは分かります。でもトップはそれでは務まりません。決めた事を変えると野党から非難されるからでしょうか。国民の支持を得るのが政治家の仕事です。時代に取り残される日本の欠点は、自主的に変われないことです。その原因は年功序列制度にあり、儒教の悪影響が残っています。
2020年8月8日土曜日
ジョブ型雇用
30年間アメリカで「ジョブ型雇用」として働いてきた筆者には、日本の「メンバーシップ雇用」が理解できません。新型コロナのせいでリモートワークが多くなり、人を「会社でどれだけの時間を過ごしたか」で評価する「メンバーシップ雇用」では無理がある、というのは分かります。長時間勤務をなくそうという政府のかけ声のもと、雇用形態を変えたいという気持ちも分かります。でもそもそも日本で「メンバーシップ雇用」がこれだけ普及したのは、第二次大戦における徴兵が原因です。戦場からもどる人に会社が再雇用を保証したのが始まりです。いわゆる「メンバーシップ雇用」では、従業員には仕事を選ぶ自由がありません。会社が求める仕事をこなす以外に、従業員がその会社で生き残る道はありません。逆に「ジョブ型雇用」ではもちろん「終身雇用」は不可能です。でも考えてみて下さい。「メンバーシップ雇用」でも赤字部門は切られます。そこで働いていた人には「終身雇用」など有名無実です。逆に「ジョブ型雇用」でも利益を生む人は大事にされます。従業員に仕事を選ぶ自由があるのとないのでは、どちらが従業員にとって有利でしょうか。終戦(敗戦)記念日に「メンバーシップ雇用」の是非について考えてみるのも悪くありません。
2020年8月5日水曜日
新型コロナと学校
2020年8月1日土曜日
エアコンの除湿
2020年7月25日土曜日
ハンコ、紙、現金
2020年7月23日木曜日
自然免疫と獲得免疫
2020年7月21日火曜日
1兆6794億円
2020年7月18日土曜日
低俗な笑い
2020年7月14日火曜日
免疫持続期間
2020年7月12日日曜日
スウェーデンの成功?
2020年7月11日土曜日
ロケフリと光回線
2020年7月1日水曜日
アーキテクト不在
2020年6月26日金曜日
ワクチンは誰に?
2020年6月25日木曜日
マスク
2020年6月23日火曜日
親日派
2020年6月17日水曜日
コロナ感染は止まらない
2020年6月13日土曜日
マスクの落とし物
2020年6月9日火曜日
異常な日米株価
2020年6月6日土曜日
生命か生計か
2020年5月30日土曜日
日本がデジタル後進国の理由
2020年5月28日木曜日
物がないのは余分に買う人のせい
2020年5月24日日曜日
集団免疫への道
2020年5月21日木曜日
抗体テスト
2020年7月7日追記
スペインからの報告[^1]によると、新型コロナウイルスに対する抗体は数ヶ月で消えるそうです。これは免疫がなくなるという意味ではなく、抗体検査には時間制限があるという意味です。普通はB細胞とT細胞がリンパ節で長生きするので、免疫が細胞の記憶として残ります。でも抗体は不要となれば体から消えます。それが数ヶ月という短期間で起きるとなると、抗体テストで陰性となった人の中には、数ヶ月前にコロナにかかって回復した人も含まれます。抗体が陰性でも免疫がある人もいるので、免疫そのものを調べるテストが必要です。
^1: https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070700193
2020年5月16日土曜日
新常態
2020年5月12日火曜日
マイナンバー・カード
2020年5月14日追記
マイナポータルにも基本的な設計ミスがあるようです。
https://www.asahi.com/articles/ASN5F6FY3N5FUTIL02B.html
2020年5月9日土曜日
非常時の財政
2020年5月2日土曜日
スウェーデンの社会実験
2020年5月1日金曜日
台湾の教訓
2020年4月26日日曜日
学校を9月開始に
2020年5月28日追記
与党はこの変化に消極的[^1]で、どうやら「変えられない日本」の原因はここにありそうです。3月から3ヵ月学校を閉鎖した事で教育現場が混乱しています。この混乱を是正するために9月から学年をやり直そうという提案なのに、逆に混乱しているから何も変えないというのは意味不明です。今の学年を来年の8月まで続けるという方法で教育の遅れを取り戻すのが一番です。もともと日本の学校は西洋と同じく9月始まりだったのに、徴兵制度に合わせて4月にしました。非常時には最初から完璧な策をねらうのではなく、より良い方法を試して「走りながら考える」という姿勢が必要です。行政や教師の都合ではなく、何が子供にとってベストかを考えたら答えは明らかだと思います。
^1: https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59642420X20C20A5EA2000/
2020年4月25日土曜日
質問は簡潔に
2020年4月22日水曜日
検体採取も看護師に
2020年4月21日火曜日
東京の許容感染者数
2020年4月19日日曜日
再開は段階的に
2020年4月18日土曜日
映画「フクシマ50」
2020年4月14日火曜日
BCとAC
2020年4月13日月曜日
宗教の限界
2020年4月11日土曜日
保育園開けて
2020年4月10日金曜日
コロナ死者数上位5カ国
2020年4月9日木曜日
同調圧力
2020年4月8日水曜日
アナログ行政
2020年4月7日火曜日
接触8割減
2020年4月6日月曜日
経済鎖国
2020年4月5日日曜日
感染経路が不明
2020年4月4日土曜日
外出禁止が必要
2020年3月28日土曜日
もっと深く知りたい
2020年3月21日土曜日
価格変化の色
2020年3月14日土曜日
魅力を語れ
2020年3月7日土曜日
熱なら休め
2020年3月1日日曜日
マスクは必要?
2020年4月1日追記
誰でもしゃべる時に飛沫をまき散らすので、たとえ健康に見える人でもマスクをするのは感染防止に役立つという意見があります。筆者もこれには同意します。マスクが医療関係者と患者に優先的に与えられるかぎり、無症状の人もマスクを使うのは意味があります。ただし普通の花粉用マスクでは10%ぐらいの飛沫がマスクをすり抜けるので、マスクに頼らずに人との距離を置くのが一番の感染予防となります。
2020年2月23日日曜日
The Silver Tsunami
2020年2月15日土曜日
町並みの劣化
2020年2月8日土曜日
スポーツ中継は寡黙でいい
2020年2月2日日曜日
海外雄飛と海外逃避
2020年1月25日土曜日
国の借金GDPの2倍
^1: https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201912/CK2019121702000155.html
2020年1月15日水曜日
エストニアを見習え
^1: https://tax.tkfd.or.jp/?post_type=article&p=619
2020年1月11日土曜日
グローバル人材とは
^1: https://www.hrpro.co.jp/glossary_detail.php?id=64
^2: https://www.kaonavi.jp/dictionary/global-human-resources/