この記事は、キノコから代替肉が作れると指摘しています。個人的には大豆肉よりも良さそうです。生物学的に言えば、キノコは植物よりも動物に近い生き物です。光合成せず、他の生物を分解して自分の栄養にします。そんなキノコから挽肉もどきが作れるそうで、これがスーパーに出回る日を心待ちにしています。もともとキノコはダシが取れるほどアミノ酸が豊富です。うまみが濃い食材なので、発酵食品の伝統がある日本でキノコ肉が大量生産できれば、輸出産業化も夢ではありません。
同日追記
キノコの加工品なら肉ではなく、そのまま食品として出荷できます。しかし培養肉はそうはいきません。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。