2022年の米国中間選挙は民主党が僅差で共和党に勝ちました。この時の教訓は、バイデンの人気が落ちつつあり、国民は共和党に傾きつつあるというものです。ここでバイデンはさらに反共和党的な政策を進めるという判断ミスを犯しました。また「隠れトランプ支持者」が多いという状況に気付かず、世論調査には出てこない「大衆の不満」を無視しました。インタビューで「まだ決めてない」という人が多かったのが今回の大統領選挙の特徴で、そうした人は実は「隠れトランプ支持者」だったのです。バイデンの判断ミスは取り巻きが正しい情報を伝えなかった結果であり、SNSを見ないバイデンの老齢も原因のひとつです。
2024年12月12日追記
これもバイデンの判断ミスのひとつです。トランプと大差ありません。
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