2026年8月5日水曜日

備蓄米の備蓄

農水省が備蓄米の備蓄[^1]を計画しています。2025年に59万トンを放出した[^2]ため、最大59万トンは買い戻す事ができます。食料安全保障のために必要な備蓄は価格維持政策にも使えるという前例ができたので、2026年にどれだけ買い戻すかは新米の小売り価格に影響します。筆者は銘柄米の5kgで3500円を中心に新米価格が決まると生産者と消費者のバランスが取れると考えるので、そのあたりの値段になるようなPKO (price keeping operation)を希望します。2025年は異常な需給バランスのためコメが高騰しました。高すぎるコメ価格は需要減となり、輸入米が増えるので農家にも得になりません。過半数の生産者と消費者の双方が納得する価格に落ち着く事を期待します。

^1: https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB121HS0S6A710C2000000/
同日追記
備蓄米の価格調整機能を認めてしまえば、3年分の放出後に3年分の買い入れも可能です。

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