2026年8月8日土曜日

講演後の質問

日本の是正すべき点のひとつは、講演後の質問です。まず一回につき質問はひとつに限定すべきで、司会者がそう前置きしているにもかかわらず、一回に二つの質問をする人が後を絶ちません。限られた時間でなるべく多くの人に質問する機会を与えるのがひとつに限定する目的です。時間があれば再度質問できるので、回答する講演者も最初の質問に答えたら、ふたつ目の質問は無視すべきです。次に困るのが、質問ではなく自分の意見を長々と述べる質問者です。こうした場合は司会者は途中で質問者を遮って「質問は何でしょうか」と問うべきで、場をコントロールする「司会」責任を放棄してはいけません。講演者と会話がしたければ、質問時間を無駄にするのではなく後で個人的にやってくれという事です。自分の知識をひけらかしたいだけの質問者もいるので、司会者は毅然と「司会」すべきです。もし司会者がいない講演の場合は、講演者に場を司る責任があります。例えば、講演のテーマと無関係な質問には答える必要がありません。

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