この記事[^1]はマイナカードの義務化を報じています。夏に紙の保険証が使えなくなると、実質的にマイナカードは義務化されます。それでも「持ちたくない」とか「持つのが無理」という人がいるのは事実です。「持ちたくない」のは個人情報が盗まれるのを警戒するためで、「持つのが無理」なのは「寝たきり」や「引きこもり」などで役所に行けないからです。前者の心配は当然なので、国が「情報安全」を保証する必要があります。マイナカードの仕組みを知らない人も多く、どんな情報がどこにありどう守られているのかという広報が大切です。後者の問題は役所から担当者が本人に会いに行く事で解決できます。こうした地道な作業は行政のDXに不可欠です。携帯電話は使わない、ネットも利用しない、家電(いえでん)もないという仙人のような人が最後に残ります。そうした人へも担当者が直接会いに行く必要があります。行政のデジタル化には本人確認が必要だからです。
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