2026年6月28日日曜日

家と空間

東京など大都市の家はマンションが中心で、狭くて居心地はあまり良くありません。そこでスタバ[^1]のような空間が必要になります。つまり飲み物が主目的ではなく、心地よい空間を楽しむのが目的です。家は寝に帰るだけの箱であり、心からくつろげる場所ではありません。狭い家は圧迫感と閉塞感を生み、むしろ監獄にいるような気持ちになります。予算が限られる中で通勤の利便性を優先すれば、駅チカの狭いアパートやマンションに住むしかありません。スタバの他にもコメダやタリーズなど心地よい空間を提供する業者があり、そこでは飲み物の値段はあまり問題になりません。昭和に流行った喫茶店もそうした空間を売り物にしていました。その中でドトールやルノアールのようなチェーン店は生き残り、他店との差別化に成功しています。今後も家の値段が上がり居心地が悪化するので、人口減でもこうした心地よい空間を手頃な値段で提供するお店が大きく減る事はないでしょう。

^1: https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC140VJ0U6A610C2000000/

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。