2025年の選挙で話題になったのが「日本人ファースト」です。増え続ける外国人(労働者、旅行者、留学生)に対する不安や不満がその源になっています。何でも数が増えすぎると新しい問題を生みます。その中で狙い撃ちされたのが「経営・管理ビザ」で日本に住む外国人[^1]です。中国の不景気を背景に日本に来る中国人は増加し、簡単に取れる「経営・管理ビザ」が移民の手段となったのは事実です。ところが日本は移民を否定しているので、保守化する日本政府はこのビザの厳格化に踏み切りました。つまり「大きな投資をする人は歓迎」で、それ以外は来ないで下さいという方向です。言い換えると「日本経済にたくさん貢献する人だけ」来て下さいという方針です。つまり欧州や米国と同様の制限に踏み切ったという事です。日本人にも余裕がなくなり、食品の消費税まで減らそうという議論が起きています。今まで日本に住んでいた外国人は、他のビザに切り替えるか帰国するかを迫られています。日本以外の移民先を探す人も増えるでしょう。
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