2026年9月22日火曜日

ビザ厳格化

日本の滞在ビザ厳格化は「日本人ファースト」の結果です。個人的には移行期間が短すぎるように思うので、影響を受ける外国人はお気の毒です。ただし、この記事[^1]はやや的を外しています。在日外国人が日本経済に役立つかどうかがビザの要件であり、真面目かどうかは関係ありません。1人500万円の資本金が3000万円に増額という事は、6人集めて3000万円の資本金を用意して、その内ひとりが経営ビザを取得し、他の5人を技能ビザで雇えば良いという事です。技能ビザは家族の同伴も可能です。経営ビザだとオーナーシェフはできないので、オーナーは高い日本語能力(N2程度)を必要とします。反移民運動は米国から始まり欧州にも広まっています。その波がとうとう日本にも来てしまったという事です。筆者は外国人が増えても増えなくても日本の社会保障制度の維持はどのみち無理だと思っているので、人手不足を補うには賃金アップと大幅なロボット化を望みます。毎年約100万人の日本人が減る中で、その10分の1の10万人の外国人すら受け入れ不可能です。年金の計算では人口の10%(1億人中の1000万人)まで外国人労働者が増えると仮定しており、これは「日本人ファースト」のため実現しません。本気でロボット化を進めないと、日本は経済成長どころか輸入品が買えない貧乏国になります。AIによる失業は日本においては顕在化せず、人手不足は続きます。

^1: https://friday.kodansha.co.jp/article/479952

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。